株式会社 山七  
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最新鋭の設備と、徹底した品質管理体制。
 
山七の本社工場には、佃煮・ふりかけの生産ラインがあります。確かな品質と高い生産性を両立させた最新鋭設備と、原材料の入荷から加工・製造、検査まで一貫した厳しい管理体制のもとで、にんべんの「しっとりふりかけ」「かつおでんぶ」シリーズを製造しています。
 
山七鰹節の工場見学
山七では「鰹節が出来るまで」の工場見学ができます。
時間:月〜金 9時〜15時
お電話でご連絡の上、どんどんお越しください。TEL 054-656-1777
 
本社工場 団地工場
 
団地工場
番号をクリックすると詳細がご覧いただけます。
 
   
原材料
原魚
鮮度の良い鰹を主にしようしています。
 
   
製造工程
解凍(水清け)
一昼夜かけて、魚体の中心まで解凍します。
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生切り
 
頭切機でカツオの頭を取り、ハラモ、内蔵、背皮を取り、三枚に下ろします。
 
取り去った頭やハラモはどうするの?
頭は肥料や飼料になります。
ハラモはスーパーの食品売場または養殖のエサになります。
内臓はカツオの塩辛になります。
(骨)はカルシウム分として食品加工されます。
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籠立て
男節、女節を順序だてて並べます。
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煮熱(煮る)
90度から95度の煮汁で、2時間から2時間半かけて魚体の中心まで十分煮熟します。
この時使用した煮汁はカツオエキスとして
再利用されています。
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水骨抜き(岡骨抜き)
トゲヌキを使用して、魚体の骨はほとんど取り除きます。
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水切り・殺菌
蒸気で殺菌します。
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修繕(本節のみ)

生身と煮熟した身を混合し、修繕を行い形を整えます。


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一番火焙乾
A 手火山方式 B 焼津式乾燥機
   
C 薪 D あん蒸(戻し)
 
コナラ・クヌギ・ブナ等の堅木の薪を使用して、手火山方式・急造庫方式・焼津式乾燥機により乾燥させます。
焙乾・あん蒸を繰り返し、日数をかけじっくり作り上げていきます。その回数は多いもので10回以上行うものもあります。
本節では、手火山方式で4回、焼津式乾燥機で5〜6回、媒染・あん蒸を繰り返します。
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表面削り

削り技術により、手削り・機械削りで表面を丁寧に削ります。

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カビ付け

指定された優良カビ菌を使用してカビ付けを行います。
カビ付け回数は、本枯節は4回以上行います。
一回のカビ付けは約一週間程行います。

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天日干し
 
カビ付けとカビ付けの間に良い天気の日に行います。
 
 
 
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株式会社 山七  〒425-0052 静岡県焼津市田尻2212-12 TEL:054-656-1777 FAX:054-656-1778
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